現在、「ECCSクラウドメール連携システム上でエイリアスを登録した際、ある程度時間が経過しても登録したはずのエイリアスが一覧画面に表示されない」という不具合が生じています。
利用者の皆様にはご不便をお掛けしており申し訳ございません。
ECCSクラウドメール連携システム側の修正を検討しておりますため、解消まで今しばらくお待ち願います。
【本不具合の原因】
“共通ID@g.ecc.u-tokyo.ac.jp”という形式のエイリアスが対象ユーザに付与されていない場合、本現象が発生します。
【補足、回避策】
エイリアスの登録処理に成功していれば、ECCSクラウドメール連携システム側の一覧に表示されないだけで、Google側へのエイリアス登録は行われています。
なお、対象のユーザがローカルパートを変更すると、”共通ID@g.ecc.u-tokyo.ac.jp”という形式のエイリアスが自動で付与され、本現象を回避することができます。
(2024/4/8追記)
本日12時頃、ECCSクラウドメール連携システムについて、本不具合に対する修正を行ったバージョンへ更新しました。
対象となるユーザが”共通ID@g.ecc.u-tokyo.ac.jp“という形式のエイリアスを保有していない場合
- ドメイン管理者としてログインできない
- ドメイン管理者として追加することができない
- 申請者情報の表示・登録・更新ができない
- ログ申請機能の候補一覧に表示されない
- エイリアス一覧に表示されない
- ドメイン管理者の詳細情報を表示できない
という不具合が生じていましたが、本アップデートにより解消しました。
皆様にはご不便をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。